No kill Country をめざして報告
数々のブログ・HPで報告が済んでいることですがWonder Dogs でも遅ればせながら
ダイジェスト版でお届けします♪
麻布区民センターホールの入り口には家族を求める「しっのなかま」が待っています。

区民センター正面からホールに下りる階段の壁には
フォトメッセージ展「Together Forever」より幸せ家族の写真パネルを数家族、掛けました。

「しっぽのなかま」がアニマルライツセンター様から動物実験、動物虐待、毛皮、畜産など動物福祉問題のパネルを大量にお借りしてパネル展示。悲惨な実態を多くの方に知っていただけたことと思います。

チラシもたくさん置きました。多くの方が熱心に読んで下さいました。

受付も準備万端!!

14時前にNO LOVE NO EARTH動物愛護管理法を見直す会藤村晃子代表から
NO LOVE NO EARTHドネーションTシャツ売り上げから、NPOしっぽのなかまシェルターへフード贈呈式。

藤村晃子代表は21日22日と司会をしてくださいました。
「最後の瞳」の映像が映し出され、今、犬・猫たちが置かれている現状を皆様に訴えます。
フォトジャーナリスト・ノンフィクション・写真絵本作家の大塚敦子さん(左)のお話
レオンの目黒のママ松本さんが聞き手です。
アメリカの保護犬事情について、社会に浸透している保護犬の活動、介助犬育成の問題などのお話を伺えました。

お話を聞いて日本の社会での犬、猫のあり方とアメリカとの違いに驚かされます。
また、犬と人間が共存していく上での望ましい関係の一端をうかがえた思いでした。
お話の中からも犬の素晴しさ、気高さを再確認いたしました。
学校教育でこの様な事実を啓蒙する必要があるのではその為にはどうしたらよいかと妹が質問をさせていただきました。アメリカではシェルターに犬・猫を探しに行くのが当たり前との事、
児童の教育の違いに驚きを隠せません。教育以前の問題のようです。
大塚様のお話をもっともっと伺いたいです。
大塚様は「それにしても日本は捨てられる犬・猫の数が多すぎる!」と驚愕なさっていました。
恥ずかしい限りです。
15時からフォレストⅡによるピアノ連弾と美しいメロディーにあわせての朗読
皆様、聴き入って下さいました。
反戦映画のテーマー曲などNo kill Countryに相応しい選曲です。
バックには保護犬出身、今は無くてはならない家族となった犬たち50枚がスライドで流されています。
微笑みに溢れる人々の顔、犬と暮らす素晴しさがわかっていただけたでしょう。

16時閉幕、お帰り際に来場の皆様の暖かい言葉をいただきました。
ノアちゃん父さんが搬出準備のお手伝いに車で来てくれました。W3も一緒です♪

ありがとう、助かりました。
藤村代表とお兄様、お疲れ様

藤村代表次回イベントは
10月25日 デザインフェスタ参加 by NO LOVE NO EARTH動物愛護管理法を見直す会

目黒のママのお声で集まって下さったお手伝いの方々、皆様、一生懸命で気持ちよくお手伝いをなさっていました。感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの方がお手伝いをしてくださっていたのに記念の写真を取り忘れていました。
最後の最後に残ったメンバーです。

みなさまお疲れ様でした。
百名を越えるお客様にお越し頂き、無事終了しました。
皆様、ありがとうございます。
PMスタッフと夕食を済ませて帰る途中、東京タワーがイルミネーションで綺麗に着飾っていました。

No kill Countryを願って・・・・
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